【身内向】IDOLY PRIDEキャラクター評価(〜2021年8月末)
お久しぶりです。
いつもとは少し変わった記事を書くことにしました。
皆さんは最近どのようにお過ごしでしょうか?
・思うように出歩けず時間を持て余している。
・最近までプレイしていたゲームに飽きてきた。
・星の導きに誘われている気がする。
上のような人におすすめのスマホゲームがありますよ!
絵:鳥田さん(twitter ID:@barkhorn0331)
2021年6月24日にリリースしたアイドルマネジメントRPGゲーム、「IDOLY PRIDE」このゲームを遊んでいます。
DLはこちらからどうぞ!
「IDOLY PRIDE アイドリープライド」をApp Storeで
IDOLY PRIDE アイドリープライド - Apps on Google Play
このゲームリリースから3ヶ月目となるのですが、真っ当なゲーム攻略サイト等が存在しない(と思っている)為、手当り次第自分で試すか他の人のブログやSNSから情報を拾うしかない現状になっておりリセマラ以降の進め方やキャラの評価が初心者には分かりづらいです。
なので、今から興味を持って始めたい人や進行中に躓いてしまった人の為にまずキャラクターの評価について1度この記事でまとめようと思った次第です。キャラの評価だけ分かっても実際のゲームの方が分からない!って事になるのは承知なので近いうちに毎日何をしたらいいのか、おまかせ編成で勝てなくなった時にどうすればいいのかなどの情報もまとめたいと思います!
今回評価について協力していただいたのは下記の4名(50音順)です!
ありがとうございました!
・一条東さん
・こよすPITさん
・だいふくさん
・マドレーヌ直哉さん
★キャラクター評価について
例)
■大宇宙銀河(スコアラー).......シーン名、色は属性をそれぞれボーカル、ダンス、ビジュアルで記す。()内はタイプ
.......シーン画像
評価:0.89.......評価協力者の平均評価を記す
コメント:アイドルプライド宣伝部長の一人。界隈唯一のコンプ勢。早くタワー登れ。.......貰ったコメントや評価ポイントを簡単に記す。
第1位
■【濡れた髪は何を語る】 井川葵(バッファー)
評価:5.0
奇跡の満点。現時点全ての曲に使用可能の文句なしの最強シーン。
・Aスキル2個持ちでそれがどちらも強く、他キャラのSPスキルと上手くかみ合ったときはとんでもないことになります。
・A1とA2が属性を選ばず内容も腐りずらいのでとりあえず多レーンに置けるのが良い。
・どこにでもおける。上位だとやや厳しい。葵かわいい。
・A1スキルはどの属性にも置けるクリ率バフで効果時間>CTなのもよい。
・Pスキルが縁の下の力持ちのような感じでSP間が50ビート以上ある曲ならさらに強力なバッファーになる。
というように基本的に高評価です。
唯一の欠点とすれば基礎ステータスが他のシーンに比べてやや劣る為、バトル形式のライブで起用するには工夫が必要なところだろうか。
第2位
■【夢の共演】 川咲さくら(スコアラー)
評価:4.8
正統派の点取り屋。主人公の風格。
・バフがかかればかかるほどSPスキルが強くなるのがAスキルやPスキルと見事にかみ合ってます。推しだという贔屓目無しにしても一番信頼できるスコアラーだと思います。
・自己完結しており充分強いが、更にバフを乗せることによりSPスキルでスコアを稼げるため非常に強い。
・現状最強スコアラー。バフかけてクリ乗ると大爆発する。
・SP発動前にバフを集めれるだけ集めて発動させたいため、味方の援護が必要だが最強スコアラー。
・SPスキルが強化効果が多いほどスコアが伸びるため、味方のAスキルやSP発動前が条件のPスキルと上手に組み合わせたい。
・Aスキルで自身にボーカルバフができるため、Aスキル直後にSPがある曲が相性がいい。
・Pスキルは100コンボ以上のとき自身にボーカルバフのためこのあたりにSPがある曲だとさらに強い。
「強化効果が多い程効果上昇」は種類違いのバフの数を示すため、純粋にボーカルバフを集めるだけだと1種類になってしまう点にご注意を!同属性で全く他のキャラと被らないバフを付与できる兵藤雫(後述)と相性が良い。
第3位
■【パワフルガール】 成宮すず(スコアラー)
評価:4.7
ペンライトはお〇ん〇んのメタファーですわ!
・SPスキルがコンボ数で左右されれるが爆発力はビジュアル属性ナンバーワン。
(・ちゃねこさんすず分けてください)
・現状一番使いやすいビジュアルSPキャラ。SPスキルはコンボ数が多いほどスコアが伸びるので中盤以降にSPスキルを発動させたい。
・Aスキルはスコア上昇バフでありがたい。
・Pスキルは確率発動のAスコアバフのため、運要素だがなんとかAスキル発動前に発動させたい
ビジュアルのスコアラーはどれもAスキルのCTが少し重くコンボが切れやすいため、CTが唯一30と短い成宮家のご令嬢の出番が多い。ただ、その出張適性の影響でSPスキルの火力が活かしにくいという欠点もある為、CT30の他のスコアラーが実装された際には評価はやや落ちる可能性もある。
第4位
■【カメラ越しの笑顔】 早坂芽衣(スコアラー)
評価:4.4
個人的イラアドNo.1。アケテーメイダヨー。
・スタミナ管理ができていれば強いと思います。Lv80で2個目のAスキルを覚えるのも良い点です。
・単純にSP持ちかつAスキル2つ持ちが貴重。
・ダンス属性曲でなくても使うこと有。
・A1スキルがスタミナ依存のため回復キャラと組み合わせたい?
・A2スキルは自己バフのためこちらを多く発動したい。
上述の通り初期レアリティが☆5のスコアラーの中でレベルアップでAスキルが2つになる唯一のシーン。従って他の属性の曲でもコンボ継続の為に出張する事ができる。ただし、80までレベルを上げる必要があることと、序盤はコンボを無視しても単体の火力で押し切れることからリセマラ時点で絶対に持っておかなければいけないということはない。
第5位(同率3シーン)
■【とても頼れるお姉さん】佐伯遥子(バッファー)
評価:4.3
20歳・人妻の風格。遙子ー!結婚してくれー!
・3スキルとも強く、結構使いやすい印象。おっぱい。(一条東)
・ママ。(だいふく)
・AスキルのCTが間に合うならまず入れたいボーカルのバッファー。
・Aスキルの全体ボーカルバフは優秀でバトルなどではより輝く。
・P1スキルスコアラー1人(ほぼセンターにかかる?)AスコアバフでSPキャラはAスキルを3回以上発動することもあるため強力なバフ。
・P2スキルが一度きりだがSP前にクリ率バフなのでありがたい。SPスキルの間が短い曲のほうが相対的に損しない。
1番わかりやすい形で味方の強化に寄与するバッファー。2つあるPスキル(意味深)は属性も選ばないので、始めたてで他のバッファーがいなければ別属性での起用も考えることが出来る。
■(限定シーン)【はにかみサマームーン】 長瀬琴乃(スコアラー)
評価:4.3
恥ずかしがってるのか...可愛いな...
・水着渚と組み合わせれば強そう(コナミ)
・芽衣、愛とは使い分けで刺さる曲が違うが、それでも現状ダンスで一番強力なSPキャラ。
・Aスキルが自身にダンスバフなのでSPスキルの前にAスキルがある曲で起用したい。
・Pスキルも自身にビートスコアとクリ係数バフなので自身をどんどん強化できる。
・限定の名に恥じない高火力スコアラー。自身対象で効果値の大きいバフを2つ持ち、SPスキルの強化前火力も誰より高い。
追加効果も制限もない為、純粋に単体としてのSPスキルの火力は環境トップ。ただしないと詰む場面も基本的にはない為、環境が進むと出番も減ってくるかもしれない。
■【掴みとる夢】 小美山愛(スコアラー)
評価:4.3
筋肉は全てを解決するんだよな。
・SPスキルも稼げるがAスキルでもスコアを稼ぐイメージ。筋肉。
・ダンス最強スコアラー。なんならダンス以外もイケる。
・SPスキルに自己バフ付与効果もあるので直後にAがくるレーンがいい。
・Aスキルの発動にバフを絡ませることができればさらにスコアが伸びる。
・Pスキルは確率発動の自己ビートバフなので運要素。
SPスキル持ちでありながら本体はバフがかかる程威力の上がるAスキル。Aスキルが上手く活用できるレーンに置くと、どのスコアラーよりもスコアを稼ぐことが出来るポテンシャルがある。欠点らしい欠点といえばスタミナ値が低いことにより序盤やスタミナ消費が倍になるステージでガス欠になる可能性がある事くらいか?
第8位(同率3シーン)
■【空気を震わせて】 神崎莉央(スコアラー)
評価:4.0
・スタミナ回復と合わせてクリティカルが出れば光る。無難に強い。
・自分でボーカルを上げて回復しながらSPで殴る強力なキャラ。
・SPスキルはスタミナ依存なのでAスキルで回復後や味方からの回復後に発動したい。
・Aスキルはボーカルアップ時回復するのでボーカルバフキャラと組み合わせたいが、自分のPスキルがボーカルバフなのでそれで足りることもある。
・Pスキルはビートは短いがボーカルアップと消費スタミナ低下と自分のスキルとがっちりかみ合う。
大抵の場合、自分一人で完結出来る何でも出来る系の女。同属性のスコアラーであるさくらと比べると火力は出ない事を考えると、やや器用貧乏な側面も感じられる。
■【照度を増す自信】 白石千沙(バッファー)
評価:4.0
姉妹キャラのいるゲーム、何故が初期は妹の方が強いがち。
・スキル3の集目効果が強い気がします。他のスキルが完全にビジュアルバフであることを考えると、汎用性はあまり高くないかもしれないです。
・P2の集目効果が生かせれば強いかも?とにかくビジュアル強化マン。
・Aスキルもいいが、Pスキルがうまくいくと壊れる。集目。
・AP1P2すべてでスコアラーにバフをかけられる強力なキャラ。
・AスキルはCT30の全体ビジュアルアップといった優秀なスキル。
・P1スキルは確率発動だが、効果時間も長くCTも短いのがよい。
・P2スキルはSPスキル前集目スキルだが、効果はよくわからないけどなんかめちゃくちゃ強い。
評価を集めた時点ではイマイチ正しい効果が判明していなかったが、集目効果とは「他アイドルのファンを対象キャラに注目させ、最大10段階のスコアアップを付与する。」というもの。また先月のアップデートの際、確率発動だった集目効果が確定発動になり実質的にビジュアルバッファーの頂点とも言えるキャラになった。
■【全力タイムセール】 佐伯遥子(バッファー)
評価:4.0
トップテン入りの中の唯一の☆4シーン。
遙子のデカ乳、下から見るか?横から見るか?
・Aスキルのスコア上昇が合うのか、よくハイスコアでお世話になる。
・強い。ダンス、ボーカルでもおける。限定愛無いなら使う。
・SPスキルの発動前に対象にビジュアルバフを付与できるPスキルとAスキルのスコア上昇で一発の火力を底上げしてくれるので☆5バッファーと遜色ない性能。
Aスキルは効果量が大きい分自身のスタミナ消費量を上げてしまうが、スタミナステータスが全体で5位と非常に高い為ネックという程ではないのも強み。本人の火力はお察しだが、それを補って有り余る程スコアラーのスコアが上がるので入手後☆4のままアシストに入れて起用して問題ない。
第11位
■【背中をあずけて】 伊吹渚(サポーター)
評価:3.9
クレイジーサイコレズ。声クセになる。
・回復が強く色々とバフがかかるが、CT50なのがちょっとネック。
・ツアーを除けば評価は4。クリバフ活きれば。ツアーだけなら評価は5。
・隠れた壊れキャラ、ツアー人権。スキルレベルが上がるほど消費スタミナも増えるのでレベルが上がれば上がるほどありがたいキャラ。
・A1スキルがなによりも強力でCT50でバランスをとってるようでとっていない強力な全体回復スキル。
・A2スキルが実質の死にスキルになっているが、ツアーなどでスタミナが減りすぎたときに使えないこともない。
・Pスキルも地味に強力でSPスキル発動前にクリ係数バフなのでクリ率アップと相性がよく、消費スタミナ低下もしてくれる。
上述の通りイベントでの編成においてどの強キャラをも差し置いて人権クラスとなる1枚。先日の生放送にて定例ツアーが月に3回程度とそれなりの頻度で開催されることが発表され、更に新イベントである「合宿」においてもあるのとないのとでは天地の差が出る程の効果を発揮している為リセマラで抑えておくのも手なのかもしれない。また、ステータスもビジュアル値が全体3位なのでステータスとスタミナで勝負するバトル形式のライブではレーン確保と味方のスタミナ回復が出来ることから、実際の評価はトップテンクラスではないかとも言われている。
第12位(同率2シーン)
■【ありのままの姿で】 天動瑠依(バッファー)
評価:3.8
トリエル不動のセンター。メインストーリーでの「パパ...」のひと言はズルいって...。
・Pスキルの強化効果増強が強く、とりあえず葵と組ませて編成することが多い。
・Aスキル2持ちだが、2つ目が弱い。1つ目はかなりいいのに。
・Aスキル2つもちのボーカルキャラというだけの評価。
・A1スキルはスコアラー2人にボーカルバフで強力なスキルだがCTが50と長い。
・A2スキルがスコアラーへのバフだったら人権だっただけに残念。
・PスキルはSP前に強化効果を増強するため遥子さんに比べてSP間が離れていてCTが間に合う曲向き。
かなり賛否両論の1枚であるが、Aスキルが2つともスコアラーへのバフであった場合は1位の葵と遜色ない性能だった事は間違いないだろう。とはいえ起用するにはレーンを選ばない点や同属性バッファーの遙子とPスキルの部分で役割が違う点を考慮すると、持っておいて損がないシーンだろう。
■【光の波】 兵藤雫(サポーター)
評価:3.8
こいつ...!ただのアイドルオタクじゃないのか...!?!?
・しゅきな。
・スキルミスを唯一無視できるAスキル持ち。ステルスとかいうクソ強。
・未だに効果がよくわかってないキャラの一枚だけど、なんとなくスコアが伸びることがある不思議キャラ。
・Aスキルのコンボ継続効果を未だによくわかっていない、効果時間よりCTが短いのは良さそう。
・P1スキルでスコアラーの消費スタミナを16段階低下させて自身にビートスコアバフをかける欲張りPスキル。強化って20段階がマックスだからか消費スタミナ低下強そう。
・P2スキルもよくわからんスキル、Aスキル発動前の誰かにAスコアバフをかけるのはいいとして、ステルスって???
CTやスタミナ不足によるコンボ切れを回避する補助スキル。自身のファンの視線を他のキャラに誘導しスコアアップを発生させるステルススキル。これらは目に見えて事象が把握し辛い効果なので、初めて見た時は強いのか判断できなかったが、種類豊富なサポートバフと集目効果と同様に確定発動に上方修正されたステルス効果で同属性のスコアラーであるさくらや莉央のスコアアップにとても有効な1枚であることがわかった。
第14位
■【手を取り合って】 白石沙季(サポーター)
評価:3.5
お姉ちゃんがここでランクイン。最初誰かわからんかった...。
・AスキルのCTさえ間に合えば結構優秀なイメージ。
・スコアアップ自体はめちゃ強いが、CTが重すぎて活躍の場面少。
・属性を選ばず弱くはないが全体的にCTが長く使用できる曲が限られるが、刺さる曲には刺さるキャラ。
・P1スキルはAスキル発動前の誰かにAスコアバフをかけるので飛ばしたいキャラに上手に飛ばせる曲なら。
・P2スキルは対象1人の回復でCT50なので小回りは効かないがそれでもありがたい。
スコア上昇が2種類に条件付き大回復と属性関係なく全ての曲に起用可能であるが、CTがどれもこれも長くて結局レーンを選ぶ為使い勝手が悪い印象。活躍の場はバトルライブかハイスコアライブでのバッファー起用がメインになるか?
第15位(同率4シーン)
■(限定シーン)【恵みのサニーシャワー】 佐伯遥子(スコアラー)
評価:3.3
サービス開始最速新ガチャで限定...ウッ.......ハチナイ!!!
・倍率の割にはそんなに伸びないイメージがあります。センター以外だと倍率が上がらないことも使いどころを難しくしている印象です。
・センターに置くと強い。おっぱい。(一条東)
・センターに置かないと弱すぎる。CTもやや重く使う場所が限られる。
満を持して初の限定シーンとして服を剥ぎ取られたにも関わらず、性能面で全世界のマネージャー達を悩ませた1枚。頑張って擁護しようと考えてみたが、マジでハイスコアライブでセンターに置く起用方法と見抜き用以外思いつかなかった。ちなみにビジュアル値は現時点全キャラ中トップなので要介護だがクリティカルバフやフォト次第では最も火力が出せるポテンシャルはある。
■【真夏の恥じらいショット】 天動瑠衣(バッファー)
評価:3.3
恥じらい成分が足りない。
・P1のビジュアル強化が1人だけなので思ったよりも出番が無い。
・クリティカルが欲しいときに置くことはある。タワー中盤は活躍か。
・ひたすらスコアラーを強化する点は優良。スコアラー指定なのでビジュアルタイプ曲以外でも起用可能だが、その場合は貢献度はやや落ちる。
持ってるスキルは全て強いはずなのにどこか足りないせいで一級品になれず、水着遙子と同評価となる不名誉具合。スコアラータイプ対象のスキルのみなのでを選ばず、序盤〜中盤は起用の選択肢にしても良いのかもしれない。もっと恥じらってくれ。
■(限定シーン)【二人きりのサンセットビーチ】 早坂芽衣(バッファー)
評価:3.3
担当アイドルと線香花火がしたい2021
・P1スキルが生かせれば強い。
・センタースコアラーを強化できるバッファーだが、ボーカルなら遙子さんのほうが使いやすい。
・Aスキルはセンターにクリ率アップ、強力だが対象がセンター1人のみ。
・P1スキルはスコアラー2人にビートスコアアップ、あるとうれしい。
・P2スキルが自身へのボーカルバフだけど、スコアラーバフとかだったら評価が上がった気がする。と思ってたけどバトルライブではこの自己バフのおかげでスキルが取れることも多々あるから案外いい。
センター絶対強くするマンなので、SPレーンが2属性かつセンターレーンがボーカル属性の時にめちゃくちゃ強い。なので主に主戦場はバトルライブとハイスコアライブのボーカルメイン曲。逆にタワーやメインライブでは使い勝手も効果期待値も同属性の遙子や瑠依に及ばないので出番があまりない。悲しい...
■【潜入、ドームツアー】 兵藤雫(バッファー)
評価:3.3
☆4では2枚目の上位ランク入り。やっぱりただのアイドルオタクじゃないな?
・レベルの低いときからAスキルが2個あるので使いやすかったです。スキル2で3人にクリティカル上昇がかかるのが良いところです。
・Aスキル2つ持ちなので昔はよくお世話になった。A1はビジュアル6段階、A2は3人にクリティカル率7段階上昇なのでまぁまぁ。
・ビジュアル揃ってないときは重宝するAスキル2つ持ち。悪くない。
一級品の性能とは言い難いがAスキルを複数持っていることとそれらが腐らないバフであることが評価される形となった。バッファーが揃うまではアシストに入れて活用しよう。
第19位(同率2シーン)
■【新生リズノワの誇り】 赤崎こころ(サポーター)
評価:3.0
キャラ同様クセが強いんじゃ!
・全員のCT減少は強いと思いますが、逆に自身のCTが60もあり、コンボを繋げる目的では使いどころが限られると思います。始めたての頃に引きましたが、正直上手い使い方が分からなかったです。
・CTが長いため使用できる曲が限られるが、その分強力なキャラ。
・AスキルのCT減少は強力だがやはりスキルそのもののCTが長いのがネック。
・P1スキルはAスキル発動前の誰かにAスコアバフをかけるが、飛ばしたいキャラに飛べば強力。
・P2スキルは確率発動の自己ビートバフなのなでなんとも言えない。
全体CT短縮は唯一の性能であるがCTが60とゲーム内最長、無理なく使える曲が2,3曲しか存在しない超限定的性能。ただしハマる曲では全てのキャラに恩恵を振りまけるので、タワーやイベントを上位で回すガチ勢向けの一品。
■【小さなヒロイン】 奥山すみれ(スコアラー)
評価:3.0
通称みぞれハンドル。同級生はどんな気持ちで見てるんだろうか。
・SPスキルは強いが他が微妙なのであまり出番が…。とても可愛い。
・悪くないが、ダンス属性の愛やボーカル属性のさくらで代用できること多し。Pスキルがks。
・SPレーンはAが多くCT40なだけでめちゃくちゃ使いづらくなるからゲーム性に恵まれてないキャラ。
・SPスキルに長めのスコア上昇効果もあるから曲の中盤までにSPがある曲がいいと思う。
・Aスキルはスタミナが多いほどスコアが稼げるので回復キャラと組み合わせたい。
・Pスキル、なにこれ???もっとどうにかならんかったんか?
SPスキル以外が絶望的に他スコアラーに劣っており、今からテコ入れして強くして欲しいレベル。CTの長さの面で3位のすずに負けるわ、Pスキルの低火力1度きり発動という☆3キャラ以下のgmを押し付けられるわで涙が止まらない。これで可愛くもなかったら誰も使わんかったやろ。
評価点が3.0を下回った残念なシーンたち
■【高台をかける薫風】 一ノ瀬怜(バッファー)
評価:2.8
Aスキルでしかバフ撒けないのにバッファー面するな。Pスキルが自分勝手。
バトルライブで輝いてくれよな。
■【至福の時間】鈴村優(スコアラー)
評価:2.8
一応☆4なので扱いが雑になりがちだが汎用性は高い。しかし、Aスキルを2つ持っていること以外いい所なし。
犬になりたい。
■【至福の時間】鈴村優(サポーター)
評価:2.6
乳に良い所を持っていかれた様な性能。CTが長いのに1人しか回復出来ない。
じゃあ渚で良くね?
尚、バトルライブでは一考の余地あり。
■【イノセントステージ】 長瀬琴乃(バッファー)
評価:2.0
信じられるか...?主人公でリーダーなんだぜ...?
バッファーなのに何故かSPスキル持ち。AスキルもPスキルも重い上にスコアラーバフじゃないのなんで????現時点で起用するメリットが本当にない絶望的な唯一のシーン。推しにこんな仕打ち、許せない...。
最近追加されたアツいシーン達
■【光踊る砂浜のメッセージ】伊吹渚(スコアラー)
暫定評価:5.0
性能も太ももも破壊力抜群。
Aスキルでスコアラー2人にダンスバフ。P1スキルは現状ただ1人のSPスキル強化スキル。強化量もAスキルで7段階、P1スキルで8段階と文句なし。
P2スキルで自分のダンス値を比較的長い間強化出来るのでバトルライブでの競り合いにも強いので本当に欠点らしい欠点がない。P1スキルを2人のスコアラーに適用させるにはSPスキルの間隔がCTの50だけ広くなっている曲である必要がある所は注意。
持っている人と持っていない人で明確に差がつく貴重なシーンであることは間違いないだろう。
■【ほろにがサマーメモリーズ】成宮すず(サポーター)
暫定評価:3.0
ボーカルタイプにも遂にCT短縮持ちの☆5が実装した!と喜ぶのも束の間。ボーカル値の高い2人限定の効果の為、往々にしてスコアラー2人にかかる事になる場合が多くなり以外と融通が効かない。SPレーンや「多」レーンでCTが間に合わない曲に対してアクセやフォトで調整して起用するのが面倒くさいので評価が3.0止まり。
ただしP2スキルで自身のCTを更に短縮できるので、Aスキルが自分にかかるように調整してループが組めると面白い。
■(限定シーン)【私にとって大切な曲】小美山愛(バッファー)
暫定評価:4
驚く程にスケベな衣装で登場。
持っている全てのスキルが味方のスコアアップに繋がっており、特にP2スキルは前述のランキングでも強力と謳ってきたステルス効果付き。バフは属性を選ばず、AスキルのCTも30なので序盤〜終盤まで活躍が期待できる。記事作成現在(21/9/5)ピックアップされている為、もし今始めるなら是非確保しよう。
■(限定シーン)【growing up!】井川葵(スコアラー)
暫定評価:4.4
お前のネコ耳…、反則だろ...!
ボーカル値は全シーン中堂々の1位。SPスキルはさくらと似ているがこちらはボーカルバフをどれだけ詰んだかで火力が上がるため、自身のPスキルと他のバッファー(瑠依や遙子)で全力で強化したタイミングでSPスキルを打てると真価を発揮する。Aスキルの付属効果がボーカルバフだったらさくらを超えていた可能性があるが、今は場面やレーンに合わせた使い分けと言った所だろうか。
ここでは紹介出来ていないシーンにも勿論バッファーとして優秀なシーンや条件付きで輝くスコアラーがまだまだ眠っていますが、とりあえず上記のシーンの評価や注意点を知っているだけで編成の助けにはなるかなと思います。一部救えないものも出てくるのは仕方がないと思いますが、組み合わせ次第では色々なクリア編成が出てくるのはこのゲームの奥深さだと思います。
協力頂いた有識者4名とそこそこの長編になってしまった記事を読んでいただいた皆様、ありがとうございました!
今月良く聴いた曲
もちょだよ〜
嘘です。
最近SHOW BY ROCKのアニメを履修しました。
思ったよりしっかりしていて本当にサンリオ君のコンテンツなのか再度Webサイト確認しに行きましたが、ちゃんとサンリオ君のコンテンツでした!!!
ほわんたゃ、萌え…。
※ほわんたゃ、ほわんたむ、その他諸説あり
☆目次
・VIVID/REIJINGSIGNAL(CV:Lynn、芹澤優、鈴木みのり)
・x旋律-Schlehit Melodie-/BUD VIRGIN LOGIC
・The Biggest Dreamer/佐咲紗花
・逃げれはしないんです。/ミソラドエジソン
・MARBLE/樋口楓
・S.S.D!/yozuca*
・VIVID/REIJINGSIGNAL(CV:Lynn、芹澤優、鈴木みのり)
作詞:いつきおと(FirstCall) 作曲/編曲:光増ハジメ(FirstCall)
冒頭の流れから察された方もいるかと思いますが、アニメ「SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!」からREIJINGSIGNALの挿入歌CD収録曲です。REIJINGSIGNALは所謂ライバルユニット的立ち位置になりますが、こっちの過去の話掘り下げたアニメも作って欲しいなぁ…。
歌詞といいメロディといい全てがカッコいいとセクシーにステ振りされたダンスミュージックになっていて、英語でセリフ入ってる曲大好きオタクなので冒頭の「Hey baby, don't touch me」これで好きになりました。この曲前奏はおろか間奏も後奏もないので息付く暇もなく力強い歌声を聴かされるので危険です。
インスト音源を聴いてみると音の緩急と種類の多さに驚かされます。
Aメロではベース音に電子音を組み合わせた疾走感のある雰囲気を感じ、Bメロでは電子音妖艶なもの変わりサビに向けて溜めを作っている感じですかね、サビに入ってもワンフレーズ毎に高低が変わる電子音と合いの手と相まって子気味よくリズムを刻んでいます。Bメロとラスサビ前の指パッチン、僕もやっちゃうよ〜!
光増ハジメ氏、あまりにも引き出しが多すぎるぜよ……。
ういういの口癖、可愛いぜよ…。
・x旋律-Schlehit Melodie-/BUD VIRGIN LOGIC
作詞・作曲・編曲:マチゲリータ
こちらもSB69です。アニメ「SHOW BY ROCK!! #」からアニメ第1話タイトル楽曲になります。この曲はアニメでのインパクトも凄かった。
2期始まった〜!!!からの開始2分でこれとともに曲がかかります。見るアニメ間違えたかと思った……。
曲はダークでメタルなロック、アニメのタイトルからしてそれが普通なのかも?楽器使ってこそいるけどREIJINGSIGNALはロックバンド感ほぼないし。
他のバンドが比較的全員に歌割りがあったりコーラス参加があるのに対し、BUD VIRGIN LOGICの曲はボーカルをアイレーンちゃん役の野口瑠璃子さんが1人で担当しています。本当に声が良いんだよな!!!
メロディーの切り替わりで強く速くなるドラムと疾走感のあるベースが王道ロックの風格。
Bメロの三拍子でワルツを奏でちゃった!
前奏やAメロ、サビ入りの鏡割れる音、とても良い!!!!僕も鏡割りたくなってきたな…(これは良くない)
歌詞の邪悪で厨二病丸出しの言葉選びが大好きですね。間奏の所にドイツ語で孤独や断罪するなどのフレーズがあるのがもう堪らん!
ラスサビ前の「Dominieren」が「ダメになれ」に聴こえたのでダメになりました。おしまいです。
ちなみに余談ですが、作曲者のマチゲリータ氏はボカロPとしての活動やツキウタ。シリーズへの楽曲提供でも有名ですね。
私はアーケードの音楽ゲームも少し齧っているのですが、CHUNITHM収録曲の「覚醒楽奏メタフィクション」が好きです。
更に余談ですが、つい先日発表されたシャニマス新ユニットのキャストに山根綺さんが決まりましたが、その山根さんがこの歌を同コンテンツ内でカバーしています。(ましゅましゅ!!がカラオケ歌ってみたCD)
・The Biggest Dreamer/佐咲紗花
※原曲の編曲は作曲と同じ太田美知彦氏
佐咲紗花さんの2015年3月発売のカバーアルバム「SAYAKAVER.」からデジモンテイマーズOP主題歌です。
専らデジモンで子供時代を生きた僕なので当然原曲も好きですし、今回は原曲とカバーどちらの良さも感じながら聴き比べてみました。
入りのサビは原曲ではバックサウンドは控えめにコーラスによるハモりを取り入れややオシャレな入りになっているのに対し、さやカバーではピアノをバックサウンドにメインパートの歌唱1本で力強さを感じる入りになっています。
さやカバーの方ではラスサビ前の間奏のピアノ→ギターの繋ぎが最高に気持ちいいです。原曲ではもっとジャリついたギターソロがやや長めに取られていて生バンドで聴きたいサウンドです。
カバーの凄いところって編曲者が変わったり歌手が変わるといった1つ2つの変化で全く曲自体の顔が変わることだと思うんですが、あまりカバー楽曲を聴く人って身の回り見ても多くないと感じるので、もっと増えていくといいなと思いました。
カバーと言うと少し違うのですが、アサルトリリィの「Edel Lilie」のラストバレットver.も編曲と歌唱者が変わることで原曲の厳かで壮大な世界観が臨場感溢れる戦闘シーンを想起させる激しい曲に様変わりしていて楽しかったです。
・逃げれはしないんです。/ミソラドエジソン
作詞:963 作曲・編曲:Ri2
関西を主な拠点とする新生アイドルユニットミソラドエジソン。彼女らのユニットは「サイエンスフィクション・ロック」というテーマの元アイドル達を「案内人」と称し、これまでに見た事のない世界を音楽で表現するというコンセプトがあり、お披露目前から興味を持っていました。今回は3月15日にデジタルシングルとして発売したばかりのこの曲。
所謂アイドルソングのベースにボカロ音楽やハードコアの要素を詰め込んで最終的にロックに仕上げたみたいな、良いとこ取りが出来ていて完成度が半端じゃなく高いです。曲構成は1A→1B→サビ→2A→2B→サビ で落ちサビやラスサビがない為あっという間に終わってしまう感じがあるので、オススメは1曲ループで飽きるまで聴く視聴方法です。
令和に生きる人に向けた曲と謳っているのにこのダークな歌詞で良かったの?って気持ちになったけど、曲も振り付けも良いので多分歌詞に関係なくぶち上がれるんだろうなと思いました。(この記事書きながら1本だけUO折っちゃいました。👊━💥━👊バキー) 2番Bメロの「もういいかい?アナタの声」の静寂からのサビのわちゃわちゃした感じが曲自体はオシャレなのにピンチケ動物園作りそうで個人的には1番好きなポイントです。
ここまで見て下さってる奇特な方はついでに動画も見てって下さい!実写MVとても良いので!!!
・MARBLE/樋口楓
作詞:平朋崇(First Call) 作曲・編曲:光増ハジメ(First Call)
にじさんじ初期メンバー、JK組でお馴染み樋口楓のメジャーデビュー曲です。最近僕の好きな光増楽曲です。
超正統派アニソンって感じの曲で初めて聞いた時LiSAの「Rising Hope」か????と思うくらい開幕シンクロしていてよく続けてイントロだけ聴いてニヤついています。
シンプルでいて迫力のあるバンドサウンドに樋口楓本人の決意や気持ちを反映したようなメッセージ性の強い歌詞がとても良いです!
あっ!最後のワンフレーズの「All day long」 があだ名の「でろーん」にかかってる!!エモ!!!!
樋口楓さん、鬼頭明里さんのSwinging Heartをカバーしてくれないか?
・S.S.D!/yozuca*
yozuca*さんの17枚目のシングル収録曲です。2009年8月発売ってまだ大学生にもなってないな…?アニメ「プリンセスラバー!」のED起用されたアニメタイアップ曲なのですが、この曲を聴くきっかけになったのはフォロワーのある男です。
この顔にピンと来たら通報してやってください。
この10年のアニメでOP,EDの組み合わせなら上位に入ると言われるプリンセスラバーだ
— 大宇宙銀河🐋 (@orixnakaushiro) 2021年3月3日
お、プリンセスラバーかな?
— 大宇宙銀河🐋 (@orixnakaushiro) 2020年12月6日
とりあえずずっと無視してたのですが、そこそこ暇だったのと見たいアニメをある程度見終えたので3月になってからプリンセスラバー全話を視聴しました。アニメ自体の評価はどうでもいいんですが、視聴の前に確認するとOPが橋本みゆき、EDがyozuca*!?!?となりクレジットを確認、EDの編曲が黒須克彦やんけ!!!と見逃していた情報を補填。聴いてみると古き良きアニメEDテーマといった王道アニソンがそこにはありました。
ドラムやベースのリズム隊がyozuca*さんの歌声にピッタリ親和する高クオリティで、更に間奏のベースソロは本当に恋に落ちそうですね。(黒須克彦顔面派なのでiPadのホーム画面が黒須克彦氏の画像) bpmも比較的穏やかで詞も柔らかいので落ち着きたい時には持ってこいの楽曲ですね。
調べて知ったのですが、黒須克彦氏は同年ほぼ同時期に涼宮ハルヒの憂鬱のシングル「Super Driver」で演奏参加、アイシテ!では編曲もしてました。……この人本当に凄いな。
今月は書く気が全然起きなくて末日まで引っ張ってしまったけど、末脚("まっきゃく"ではなく"すえあし")で書き切りました。
ウマ娘プリティーダービー、売上凄いですね!!!! 自分は壊滅的にセンスがないので強いウマ娘を育てるのを半ば諦めて、トウカイテイオーとライスシャワーちゃんを愛でて遊んでいます。アニメのこれ可愛い。。
来月は仕事忙しいから更新サボるかも?
今月良く聴いた曲(後半)+おまけ
ウマ娘!プリティーダービー、リリースおめでとうございます!!!!!!!!
前の記事に引き続き今月よく聴いた曲について記録すると共に今回はおまけ記事も書こうと思います。
↓前回の記事↓
☆目次
・Sunset Bicycle/小林愛香
・君のステージ衣装、本当は.../速水奏 (CV: 飯田友子), 白雪千夜 (CV: 関口理咲), 佐城雪美 (CV: 中澤ミナ), 的場梨沙 (CV: 集貝はな) & 荒木比奈 (CV: 田辺留依)
・Wi-Fi (feat. 宮地 慧 & eba)/草野華余子
・恋する日常/和氣あず未
・フィクション/逢田梨香子
・Sunset Bicycle/小林愛香
作詞:佐伯youthK
作曲:田代智一
編曲:佐伯youthK
小林愛香さん2ndシングル「Tough Heart」収録のシティポップです。
作曲陣は前作の「NO LIFE CODE」収録のゆらゆららのコンビになっています。今作も前作に似ていてパワフルな表題曲、しっとり系シティポップ、変化球ロックの構成ですね。
曲全体で尖った音がないので耳あたりが良く、聴いているだけでゆったりした時間の流れを感じます。サビでは軽快に韻を踏んでいるので聴き終えたあとでも非常に頭に残ります。2番のAメロ中に「ふふっ」って言ってるんですがそこが最大の萌ポなので集中して聴いてください!!私は何度か心臓が止まりかかってます。
そろそろ、ほっと一息ついてゆるるりと帰ろうかな。
・君のステージ衣装、本当は.../速水奏 (CV: 飯田友子), 白雪千夜 (CV: 関口理咲), 佐城雪美 (CV: 中澤ミナ), 的場梨沙 (CV: 集貝はな) & 荒木比奈 (CV: 田辺留依)
作詞・作曲:俊龍
編曲:Sizuk
「アイドルマスターシンデレラガールズ」のシンデレラガールズ劇場(通称しんげき)EDの楽曲です。
最強コンビ俊龍Sizukの楽曲という事で界隈がざわめき始めた頃に視聴、アプリの方はプレイしていないので詳細なストーリーは存じてはいないのですがムービーを見ただけで涙が止まらなくなりました。どういう事だよこれ.......
曲は坂道系統であるようなガチ目のアイドルソングになっています。歌詞の解釈はいくつかあると思いますが、私は自分が守ってあげなきゃと思っていた身近な人がいくつかの季節を超える毎に遠い憧れの存在に変わってしまい届かなくなってしまった悲しみと切なさの曲に感じました。
本当は...の後に続くのが「嫌い」じゃなくて「好きじゃなかった」って表現なのがいじらしいし、「ガラスの靴が輝き始めると」でシンデレラ要素出してるのもいい。
ラスサビの「もしも僕が大人になって ほかの誰かのことを好きになれたら きっと伝えよう」は
大人になって=君に釣り合う人になって
ほかの誰か=「眩しすぎて本当は好きじゃなかった」遠い存在になった君
の事だと解釈したら感情爆発して二十数年の人生終わってしまいました──────。
サビではピアノ、AメロBメロや間奏ではギターが哀愁を出していて歌詞との親和性を感じました。アイマス曲では初めてインスト音源も欲しくなった...
・Wi-Fi (feat. 宮地 慧 & eba)/草野華余子
作詞・作曲:草野華余子
Rap lyrics:宮地 慧(memento森)
編曲:eba(cadode)
先月の「それでも、まだ」に続き華余子楽曲です。初出は2020年5月ですが、先日発売したアルバム「Life is like a rolling stone」にも収録されています。アルバム収録版とデジタル配信版微妙に違う気がするけど気のせい?
昨今の情勢を現すフレーズが多く、曲に入り込みやすいなと思いました。突然訪れた災いで味気ない生活を送る現代でも、直接会う以外の方法で人とは繋がれる。伝えたい、届けたいとWi-Fiに想いを託すような歌です。華余子の優しい声とebaさんの編曲で見事泣き曲になっちゃった感がありますね。宮地慧さんのラップパートの歌詞も華余子の語彙力が高く、ただのオタクじゃないなと驚かされました。ちなみに私は目玉焼きは醤油か塩を気分でかけます、ソースは解釈不一致。
・恋する日常/和氣あず未
作詞:只野菜摘
作曲・編曲:坂部剛
2021年2月17日に発売した和氣あず未さんの1stアルバム「超革命的恋する日常」の収録曲です。このアルバムは前半5曲と後半5曲でバンドサウンドとエレクトリックサウンドに分かれていて、この曲は9曲目なので後半に入っています。
直前2曲では感情高まって涙止まらんだったけど、この曲は違う意味で涙止まらんになりました...只野さんの書く歌詞があまりにも怖すぎて...
セリフが多くドラマ仕立てになっているのですが、セリフ一つ一つが恋の悩みや不安を表しています。最初に聴いた時はヤンデレ系ASMRかな?と思いました。イヤホンやヘッドホンで聴くことを推奨します。曲自体も不安定でぼんやりした音に壊れた機械のような音や切り貼りしたような繰り返しの音が雰囲気を作っていて歌詞にマッチしているのが恐怖ポイントです。後半繰り返される「鬼さんあちらへ 手の鳴る方へ 開かずの扉へ 誘ってあげる」が決め手になってクセになりました。重い女の歌が好きな人は是非聴いてください、脳がバグるので。
・フィクション/逢田梨香子
作詞:逢田梨香子
作曲:光増ハジメ
編曲:前口ワタル
こちらも先月に続き逢田梨香子さんのニューシングルから表題曲を選びました。
彼女のこれまでの楽曲は明るくポップな曲や希望や想い力強く歌う曲が多く彼女の歌唱力と豪華な作曲陣によって毎回最高の出来になっていたのですが、この曲は全くの別世界。新しい逢田梨香子さんの魅力に触れられたこの奇跡に感謝が止まらない...。
ジャズロック系で歌詞や歌い方に少しダークな要素も取り込まれていており、アップテンポで相当忙しい曲なのに細かい表現が各所に見られます。これはその辺の声優やましてや一般人ではそう簡単には到達しえない技量だと思います。本人のインタビュー記事を読んでAqoursのライブがある忙しい日程の中、締切の日の朝方に1度書いた詞をほとんどを手直しして書き上げたと語っていて、ギリギリまで最高を追求する姿勢にも胸を打たれました。
光増ハジメ氏は水瀬いのりさんの「Catch the Rainbow!」や温泉むすめの「情熱のパラディソ」など個人的に非常に気に入っている曲を作られていたため、クレジットが発表されてからずっと期待に胸を膨らませていたのですが、これまで聴いてきた曲からは想像もつかない曲だったので驚きと興奮の入り交じった感情でした。このクレジットそのままにもっと曲を供給して欲しいな。。
今回はここまでですが、今月は本当に気に入った曲が多くて充実した月でした。紹介しきれないのが残念...。
機会があればプレイリスト全曲開示とかでもしてみたいなと思いました。
おまけ
皆さんは自分の「""一番""好きな二次元キャラ」が誰か、この質問に答えることは出来ますか?
僕は答える事が出来ませんでした。如何せん触れてきたコンテンツが多すぎて、それらを一人一人吟味して優劣をつける行為をした事がないのです。そもそもそんな優劣をつける必要なんてないわけですが、気になりませんか?
なら此度その疑問に明確な答えを出してやりましょう.......!!!
〜第1回推しキャラNo.1決定戦〜開幕
・今回の対象キャラ.......事前にTwitter等で私が推している(好きそうな)キャラを募集、そこに自分の過去の画像フォルダやツイート内容からお気に入りキャラを追加し25名を選出ました。
①中須かすみ(ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)
③風野灯織(アイドルマスター シャイニーカラーズ)
④和泉紗霧(エロマンガ先生)
⑤姫坂乃愛(私に天使が舞い降りた)
⑦宇喜多茜(八月のシンデレラナイン)
⑧朝比奈桃子(ガールフレンド(仮))
⑨更科瑠夏(彼女、お借りします)
⑩貫井はゆ(落ちこぼれフルーツタルト)
⑪式宮碧音(Re:ステージ!プリズムステップ)
⑫安達桜(安達としまむら)
⑬星乃一歌(プロジェクトセカイ)
⑭青葉モカ(BanG Dream!)
⑮小野寺小咲(ニセコイ)
⑯安達垣愛姫(政宗くんのリベンジ)
⑰狛井蓮季(寄宿学校のジュリエット)
⑱キョウカ(氷川鏡華)(プリンセスコネクト)
⑲新子憧(咲-Saki-)
⑳雛鶴あい(りゅうおうのおしごと!)
㉑湊智花(ローきゅーぶ!)
㉒古手川唯(ToLOVEる)
㉔伊井野ミコ(かぐや様は告らせたい)
㉕霧島翔子(バカとテストと召喚獣)
・順位付けの方法.......オタク御用達の以下を用いて二者択一を繰り返し、格付けを行う。
・結果発表.......1枚1枚スクショを貼っていくのも良いかと思ったんですが、重くなるので割愛しトップ5を簡単に紹介
・第5位 姫坂乃愛
選考ポイント
・CV鬼頭明里
・金髪ロング幼女
・自信家なのにすぐ落ち込むしすぐ立ち直るチョロさが可愛いので
・キャラソンが強い(アカリ♡カワイイ♡宣言!!!なので)
・第4位 朝比奈桃子
選考ポイント
・CV小倉唯はロリキャラでこそ輝く
・天然の中の天然
・チョロかわ部門堂々のトップ
・ゆずもも(ゆいかおり)の「ハーモナイズ」を聴いてください
・第3位 桜内梨子
選考ポイント
・ロングヘアー←性癖
・主張しすぎない体型←性癖
・楽曲奏者特有の滑らかな指運び←すき
・耳が弱そう(多分性感帯)←すき
・第2位 星乃一歌
選考ポイント
・黒髪ロング
・慎ましやかな体型
・クールな見た目で結構熱い性格のギャップ
・りんごの皮むきが得意←よく分からないけど萌え
では、栄えある第1位は.......
・第1位 風野灯織
選考ポイント
・黒髪ロング
・口元のほくろ
・努力家でクール(なおポンコツ)
・真乃...めぐる...
・蒼の系譜なのに比較的ちっちゃいのが可愛い(154cm)
・家事万能なので毎朝お味噌汁作って欲しい
・一緒にトップアイドル目指そうな...
以下全体の結果です!
上位10人の傾向から、少なからず好きになる基準に
・ロングヘアー
・比較的乳は小さい方がいい
・ポンコツであればあるほどいい
というところがありそうですね♪
中須後輩...アイコンに使ってるのに上位じゃなくてごめんね...。
ではまた次回!
Maria Trap(@MariaTrappin)
今月良く聴いた曲(前半)
おはようございます!
最近思った以上にサブスク解禁していた音源を見落としまくっていたせいで、記事に書きたい(広めたい)曲がやたら増えてしまいました...
という事で、来月初旬にも続きを書き連ねるつもりで前半と銘打って更新します!
☆目次
・携帯恋話/まふまふ
・零次元エクスプレス/SOUND HOLIC feat.Nana Takahashi
・カクレンボ/ゼロティックホリック
・Supernova Explosion/B-project
・-標-/佐咲紗花
・残酷な夢と眠れ/栗林みな実
・携帯恋話/まふまふ
作詞作曲:まふまふ
スマートフォン向けアプリ「プロジェクトセカイ カラフルステージ!feat.初音ミク」よりまふまふ氏の書き下ろしオリジナル楽曲です。
1月10日にまふまふ氏のTwitterアカウント(@uni_mafumafu)にて配信の告知がありましたが、下旬まで見落としていました...
そして
— まふまふ@新曲投稿しました (@uni_mafumafu) 2021年1月10日
今日から『ユウレイ』や『夜想と白昼夢(Short ver.)』含む、全14曲をDL&サブスクで配信リリースしました!
結果発表に合わせたくて急いで用意したよっ
ここ最近のソロ曲いっぱいまとめてあるからたくさん聴いておくれ~(*´□`*)
いっぱい告知しちゃってごめんよよhttps://t.co/YiGgxC7ydo pic.twitter.com/lHlZXeTRu5
また、書き下ろし楽曲は佐藤日向さん鈴木みのりさん初音ミクによるセカイver.が存在します。
ボカロ音楽と言われるジャンルにおいても、数多の恋をテーマとした楽曲が存在するのはご存知かと思いますが、このゲームのシナリオにおいては(現時点では)キャラクター間でのそういった感情に触れるシーンがひとつもないのです。つまり少し異質な立ち位置になっています。
切なさMaxに振り切ったような恋の歌になっていますし、たまたま自分の好きなキャラのカップリングによる歌唱曲であった為色々捗ってしまってリピートしない訳はなかったんですよね。
みずえなは良いぞ!
イントロでは着信音や時計の針の音が用いられていて、曲の世界観を一瞬で掴むことが出来るようになっています。Bメロの2回繰り返される「チクタク チクタク」が時間経過を表現しているのもオシャレだなと思いました。
「口をつけずに冷めた紅茶を 捨てられないような恋」してみたくない???そうでもない?
作曲者本人が最高傑作かもしれないと言う曲だけあって本当に素晴らしい曲だなと思っています。
・零次元エクスプレス/SOUND HOLIC feat.Nana Takahashi
歌手:Nana Takahashi
作詞:Nana Takahashi
編曲:MasKaleido, GUCCI
ギター:Josh
原曲:魔法少女十字軍
2013年冬のコミケ(C85)にてリリースされたSOUND HOLICのアルバム「秘-HIME-」の2曲目に収録されています。
私自身、1番最初にオタク文化に触れたものが東方なのですが、特に大手サークルの中でも「IOSYS」と「SOUND HOLIC」の2つは人格形成にも大きく関わったと言っても過言ではないと思っています。(本当か?)
特にSOUND HOLICのボーカルメンバーとして活動されている高橋奈々さん(SOUND HOLIC内での名義はNana Takahashi)が歌唱担当される曲はニコニコ動画やYouTubeでも人気になった曲が多いのですが、どれもが好みのどストライクでして...
この曲は疾走感がずば抜けていること、歌詞に感じる哀愁、ギターとシンセの効き具合が当時とても新しい風に感じられてこの頃はまだ学生でしたが延々と聴いていたのを覚えています。菜々さんの声帯と肺活量どうなってんの.......?
間奏がどことなく金爆の女々しくてに聴こえたり聴こえなかったりするかもしれません。
東方(西方)Projectのアレンジ楽曲は原曲リスペクトがされてることがわかる作品が多くて嬉しいですね!
また、昨年末にとうほうのうた公式さん(@touhounouta)より東方同人音楽流通の楽曲のサブスク配信が発表されているので是非色々な曲を聴いてみて欲しいです!
東方同人音楽流通の楽曲がAppleMusicとYouTubeMusicで配信開始しました。東方音楽聴き放題!もちろん原曲もあります。
— とうほうのうた公式(次回 2/13 森羅万象) (@touhounouta) 2020年12月20日
左Apple 右YouTube pic.twitter.com/04d6E9ED0K
・カクレンボ/ゼロティックホリック(ぎゃらこ CV:ファイルーズあい、しまっく CV:松岡美里、れっぱにょ CV:前田佳織里、ギリリ CV:田中美海)
作詞・作編曲:藤井健太郎(HANO)
れっぱにょに「おしおき」されたい──────。
2月上旬時点での私的今年最強楽曲となっています。
「SHOW BY ROCK」にて2020年10月末に発表された新ガールズバンドとして追加が発表された「ゼロティックホリック」の曲です。
(画像は公式サイトより)
作曲者である藤井さん、実は僕が好きなコンテンツやアーティストと関わりが深いのです。
Prima Porta、Re:ステージ(城北玄刃)、鬼頭明里さんへの楽曲提供をはじめ、ギター参加を含めるとミリマス、ラブライブ!、ウマ娘等およそ半生を共にしてきたコンテンツで見てきた存在。
この人のギターの音、電子ドラッグなのでは?と思っていたらこれ
藤井健太郎@kenfujie_guitarのギターは合法ドラッグって、それ1番言われてるから🎸 https://t.co/D33mc3CMxC
— 本多友紀(Arte Refact) (@compose_ojisan) 2021年2月7日
合法ドラッグならいいよね...えへへ...。
ラスサビ前のギターが本当に鳥肌モノなので生でこの音浴びたくなっちゃいますね。
歌詞の言葉選びもこのバンドの特徴を現すようなカオス。「僕と僕 白熱のシーソーゲーム」とか「ただ真っ白なマスをゆく人生ゲーム」とか。
誰が思いつくの天才じゃんって思いました。
本当に生バンドにフルキャストで聴きたい曲が多いんですよね、SB69。サンリオピューロランドとかでやってくれないかな、ライブ。
そういえば、楽曲中のデスボイスはファイルーズあいさんのものらしいです。女性声優のデスボイスが聴ける楽曲は希少ですね!
・Supernova Explosion/B-PROJECT[北門倫毘沙(CV.小野大輔)、是国竜持(CV.岸尾だいすけ)、金城剛士(CV.豊永利行)、阿修悠太(CV.花江夏樹)、愛染健十(CV.加藤和樹)、増長和南(CV.上村祐翔)、音済百太郎(CV.柿原徹也)、王茶利暉(CV.森久保祥太郎)、野目龍広(CV.大河元気)、釈村帝人(CV.増田俊樹)、寺光唯月(CV.西山宏太朗)、寺光遙日(CV.八代拓)、不動明謙(CV.千葉翔也)、殿弥勒(CV.江口拓也)]
作詞:金子麻友美
作曲:Shogo、Tsubasa
編曲:Tsubasa
みなさんはB-project(Bプロ)をご存知でしょうか?私自身はグッズが家に数点あること、アニメ放送時期に発表された楽曲について聞いたことがある、その位の関係性です。総合プロデュースを西川貴教氏、企画原作を志倉千代丸氏が担当するざっくり分類すると女性向けコンテンツですね。今回は2020年12月リリースのドラマCDからの選曲です。
テーマの「宇宙」「覇権争い」が歌詞の至る所に表現されています。最初聴いた時の僕の感想としては、
・サビ前の「Supernova」で脳が爆散した
・サビで体が動き出すオタクになった
・最後まで聴いたらメスの顔つきになった
です。
概ねネット上のBプロファンも膝から崩れ落ちたりポエム綴ってたので熱心なファンはショック死したんじゃないでしょうか...?
見出しのクソ長キャスト見て貰えれば分かる通り豪華な顔触れなので、一堂に会してライブなんてされた日には新たな宇宙誕生しそう。
早くその時が来るのを心待ちにしています...
・-標-/佐咲紗花
作詞:佐咲紗花
作曲・編曲:本多友紀(Arte Refact)
テレビアニメ「怪物事変」のエンディングテーマになっています。偶然か必然か、この曲のギター、上述の藤井健太郎氏です。ラスサビ前のギターソロで興奮が抑えられない...
佐咲紗花さんの歌唱曲だと堀江晶太曲である「FEEL✕ALIVE」が私的ナンバーワン楽曲でしたが、同等かそれ以上の強烈なインパクトを受けました。紗花さんの歌声、ブレスとかビブラートの使い方がとても上手いので聴くとゾッとしますよね、もちろん良い意味でですが。歌詞もアニメにマッチした作り込みが感じられます。楽器隊も歌声を活かしつつそれぞれが主張するパートがあってバランスがいい仕上がりになっているのかなと。
これ、個人的には大規模イベントでトリも狙えるんじゃないかと思うんですがどうなんでしょう?
・残酷な夢と眠れ/栗林みな実
作詞:畑 亜貴
作曲:栗林みな実
編曲:菊田大介 (Elements Garden)
アニメ「回復術師のやり直し」のオープニング曲です。楽曲自体はまさに正統派な感じで編曲エレガ菊田氏納得の仕上がりになっています。
特筆すべきはアニソン界の神とも言える畑亜貴先生が隙間もなく徹頭徹尾ダークに書き切った歌詞でしょう。これはアニメの内容に合わせたテイストになっているて、一筋の光すらも見せない復讐の気持ちだけを押し出したこれまでの栗林みな実さんの楽曲にはないロックナンバーです。アニメ本当に救いがないからなぁ...bpmもかなり速く、疾走感と高揚感がたまりません。
ところでこのアニメ、あまりにも生々しい感じのエログロアニメなので修正描写が多くて色々イカレてるんですが、今度無修正版を放送するらしいので震えて待ちましょう.......!
今回はここまでです!
聴きたい曲が多過ぎて視聴追いつかん...
余談ですが、もう1週間と少しで大覇権コンテンツ(予定)の「ウマ娘 プリティーダービー」の正式リリースが来ますね!!!!!
これを読んで下さってるオタクさんはみんなトレーナーさんの筈なので勿論事前登録終わってますよね??????
私は楽しみ過ぎて夜しか眠れんのでヨルシカになったわね。
2021.2.1
今月良く聴いた曲
あけましておめでとうございます!
2021年も開幕から某ウイルスに侵され2度目の緊急事態宣言としょーもない始まりを迎えてしまいましたが、元気にやっていきましょう。
毎年今年の曲を認めるだけというのも味気ないので、定期的に楽曲の紹介や遊んでいるソシャゲの進捗状況でも記録していこうかと思っています。(飽きるかもしれないけど)
今回は最近良く聴いている曲(旧譜含む)を何曲か紹介したいと思います。
☆目次
・ガーベラ/伊藤美来
・それでも、まだ/草野華余子
・まめのうた/豆柴の大群
・人生イージー?/DIALOGUE+
・ぺこらんだむぶれいん!/兎田ぺこら
・Dream hopper/逢田梨香子
・夢がここからはじまるよ/虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
・ガーベラ/伊藤美来
作詞/金子麻友美
作曲・編曲/松坂康司(SUPA LOVE)
12月下旬にリリースした3rdアルバム「Rhythmic Flavor」から選曲しました。
私、ラテンギターがもしかしたら好きなのかもしれない...? 余計な音がほとんどなく、みっくの声を存分に味わえる1曲になっています。詞がとても優しくポジティブで落ち着いて聴けるので夜に聴くと安眠効果も得られるとか!(本当かな?) 正統派のラスサビ転調も終わり間際の高音も全部好き。。
・それでも、まだ/草野華余子
作詞作曲/草野華余子
編曲/草野華余子、岸田(岸田教団&THE明星ロケッツ)
LiSAへの楽曲提供でも有名な草野華余子氏の今月末発売のアルバムの中から先行配信された楽曲です。(余談ですがこのアルバム、参加メンバーの名前だけでも相当豪華なので全曲配信されるのを心待ちにしている1枚になっています。)
初めてこの曲を聴いた時、不覚にも涙が零れたんですよ...。まず歌詞見ていいなってなって、次にバックバンドの演奏に圧倒されて凄いなってなって、それから草野氏の魂のこもった歌を聴いて。
沢山の人にこの曲を聴いてもらいたいなと思い紹介するに至りました。是非皆さんも聴いてみて色々なものを感じ取ってください!
・まめのうた/豆柴の大群
作詞/松隈ケンタ・カエデフェニックス
作曲・編曲/松隈ケンタ
今月発売予定のアルバムよりこちらも先行配信の形でリリースされた曲になっています。
この曲はぶっちゃけるとマジで頭おかしい...。冒頭から「まめ」を連呼、1曲の中で68回も「まめ」と言っています。(数えるのめんどくさかった)しかし、それが癖になって何故か聴き入ってしまったんですよね。総じて意味わからんので語ることはないですが、意味わからんの気持ちを共有したくて選んだので、皆さん是非聴いて頭に?を浮かべてください。
ちなみにですが、このユニットの他の曲は本当に良い曲とか勢いのある曲多いんで出来れば他の曲も聴いてあげてください!w
・人生イージー?/DIALOGUE+
作詞・作曲/田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)
編曲/田中秀和(MONACA)
私イチオシのDIALOGUE+の2ndシングルより、TVアニメ「弱キャラ友崎くん」のOPテーマ「人生イージー?」です。
MVがめっっっっっっっっっっっっっっちゃ可愛いので、全人類視聴してください。
公式がDIALOGUE+式応援ソングと言っている通り、元気が貰える1曲です。作曲田淵編曲秀和は凄いね、本当に。
・ぺこらんだむぶれいん!/兎田ぺこら
作詞/畑亜貴
作曲/俊龍
編曲/よる。
私自身VTuberやYouTuberにあまり関心がないのでアレなんですが、VTuberの個人楽曲に畑亜貴×俊龍ってアリなんですね...。調べたらチャンネル登録者数100万人超えの超有名人らしいですね。。
楽曲は実に畑亜貴らしい歌詞にこれまた俊龍らしい曲で、一聴すれば全世界のオタクが作詞作曲当てられちゃうんじゃないですかね!これもノリが非常に良いので聴くとhighな気分になれると思います。折角なのでMVのリンク置いておきますね。↓
・Dream hopper/逢田梨香子
作詞/志渡ななみ
作曲・編曲/野間康介
放送中のTVアニメ「装甲娘戦機」のOPテーマになっています。この曲は変調めちゃくちゃ多くて1曲なのに3.4曲聴いた気持ちになれるくらい音がカラフってます。それを丁寧にも強くも歌い上げる逢田さんマジで半端ないです。
・夢がここからはじまるよ/虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
作詞/Ayaka Miyake
作曲・編曲/中村 歩、野口大志
TVアニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」より最終話挿入歌です。
オタクはAyaka Miyakeに泣かされるとはよく言ったものですね、そのくらい歌詞が素晴らしいなと思います。イントロのピアノも神曲を予感させる良い導入になっています。(恐らくイントロピアノは高咲侑ちゃんを意識したものかな?)早くライブで体感して泣き崩れたいなとおもいました。
↓今回の曲をまとめたプレイリスト
https://music.apple.com/jp/playlist/%E4%BB%8A%E6%9C%88%E3%81%AE%E6%A5%BD%E6%9B%B2-2021-1/pl.u-NpXmmWgu1poEmz
今回はこの辺で終わります。
次回は何か違った毛色の記事をかけたらいいな。
個人的今年の曲10選
今年も残すところ数時間となりましたので、 楽曲派界隈で恒例となっている(らしい)今年の10曲を認めさせていただきます。
選曲ルールは他の方とおおよそ合わせ以下の通りとなります。
・対象は音源が2020年中に発売or配信されたもの
・1コンテンツからは1曲
・特に聴いた曲、感じることがあった曲を選出
尚、当方には専門的知識はそれほど持ち合わせてない為、ほぼ感覚的な感想まとめみたいなものだと思っていただければと思います。
・目次
Butterfly/近江彼方(CV.鬼頭明里)
Dead End/Kolokol
Domestic Force!!/DIALOGUE+
Edel Lilie/一柳隊
Hide&Attack/ストレイライト
HYBRID/Ray
Pious Bullets/B.A.C
We Remember/KiRaRe
クリスタライズ/水瀬いのり
恋のうた(feat.由崎司)/Yunomi
Butterfly/近江彼方(CV.鬼頭明里)
作詞:Ayaka Miyake
作曲・編曲:Em.me
今期秋アニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」より7話「ハルカカナタ」挿入歌です。
姉を心配してスクールアイドルを辞めると宣言する妹・遥に想いを伝えるべく、姉として、また1人のスクールアイドルとしてステージに立ちこの曲を歌うのですが、 これまで披露されてきたソロ曲(眠れる森に行きたいな・My Own Fairy-Tale・Märchen Star)とは全くテイストもメッセージ性も違います。
曲調はEDM感が強く耳に馴染みやすい曲になっています。また今まで以上に英語を多用している歌詞も特徴的だと思います。
しかし、この曲最大の魅力は既存曲における受取り手が曲を聴いている側であったり作中のあなたであるのに対し、明確に妹・遥に向けて歌っている事を感じられる詞にあると思います。
今までにない新感覚のラブライブ楽曲でしたので選出させていただきました。
Dead End/Kolokol
作詞作曲編曲:西羅 和貴
少し失礼な話、メジャーインディーズ問わずTV露出機会が多いアイドル以外殆ど知る機会も触れる機会もなかったのですが、今年は某ウイルスの影響で多くの声優現場やゲーム関連のイベントが中止や規模縮小を余儀なくされました。
反面、SNSや配信機能を巧みに使い、水面下でライブを精力的に行う所謂「地下アイドル」という存在を理解する事が出来る年であったと感じています。
その中でも特にTwitter上でフォロワーが定期的にRTしていた何人かのアイドルが個性的で顔も良く、しかもそのグループは楽曲まで強いではないか!と気づいてしまいました。その1人、真嶋このみさんが所属する「Kolokol」から、9月リリースした3rdシングルの表題曲「Dead End」を今年の曲として選曲しました。
この曲、サビで爆発したように激しく強くなるバックサウンドと力強い歌声が非常にマッチしていて聴き応え抜群です。西羅 和貴氏をそしてKolokolを知る事が出来た、今年はそれだけでも価値がある年だったと言えるでしょう。
最後に個人的に一番好きな歌詞を書いておきます。
『 感性を失くす前に 「耳を澄ましてほしい私があなたの名前を呼ぶから」』
呼んでくれええええええええええええええええええ
俺の名前えええええええええええええええええええ
Domestic Force!!/DIALOGUE+
作詞:津野米咲(赤い公園)
作曲:田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)
編曲:eba(F.M.F)
今年1番気にかけたユニットである「DIALOGUE+」のミニアルバム「DREAMY LOGUE」より選曲しました。
皆さんもご存知であるかもしれませんが、このDIALOGUE+というユニット、全員が若手・新人声優で「CUE!」というコンテンツのボイスを担当されています。音楽プロデューサーをこの曲の作曲も手掛けるUNISON SQUARE GARDENの田淵智也氏が担当し、作編曲にも豪華メンバーが集う次世代超楽曲派プロジェクトとなっています。近年の声優アイドルユニットの中では既に上位カーストにいるのではないかと思います。
この曲についてですが、某坂系アイドルグループの楽曲の様にも感じられ、DIALOGUE+にしては珍しくダークでピリッとした感じのダンスミュージックになっています。開幕がセリフから始まり曲中もメンバーの掛け合いのようになっているパートもあり面白いです。
先日若くして亡くなられた津野米咲さんの絶妙な表現力から生み出された歌詞もこの曲が頭に残る理由ではないだろうか。もっと彼女の書く歌を聴いてみたかったと思う。
Edel Lilie/一柳隊
作詞:安藤紗々
作曲:俊龍
編曲:秋月須清
今季秋アニメ「アサルトリリィ BOUQUET」のEDテーマになります。この楽曲は1月に舞台の場で初披露され、当時から界隈では俊龍楽曲という事もあり話題に上がっていました。音源はアニメ放送も近づく9月リリース、早速聴いてみたらこってこての俊龍の音が!!!誰が聴いても分かっちゃうこの個性って本当にすごいですね。
曲の感じは前情報通りデレマス曲の「咲いてJewel」に近いかな。ラスサビ前のフレーズの間のブレスを心地よく感じられるところも非常に好みです。
歌詞が響きました。「優しい棘の痛みを求めてしまうんだ」や「同じ痛み傷跡にして残したいよ」から友情や行為を超えた先の絆、またそれを取り戻す為なら痛みも受け入れて進むという強い信念、歌詞の随所からもそのようなものが感じられました。歌詞自体が物語の中核を担っていると言っても言い過ぎでは無いくらい、1曲の中にストーリー性があると思い、何度も何度も聴いてしまいました。
Hide&Attack/ストレイライト
作詞:下地悠
作曲:本多友紀(Arte Refact)
編曲:河合泰志(Arte Refact)
アイドルマスター枠としてこの曲を選曲しました。
今年は新しいソシャゲの発表や各コンテンツの垣根を越えキャストを交えた無料配信などを積極的に行い観客動員ライブやイベントがことごとく潰えた中でシリーズ15周年をなんとか祝おうと運営も頑張っていたように見えました。
関連楽曲に関しても、15周年記念楽曲やASの新ソロ曲の発表、ミリマスデレマスシャニマス各コンテンツの新規書き下ろし曲など数多くの良曲が生まれたと思います。その中でも特に私が気に入ったのはシャニマスの「ストレイライト」より「Hide & Attack」です。
この曲は超正統派な和ロックになっていて、和ロックすこすこ侍の僕には最高としか言い様のない仕上がりだったのですが、曲の強さに全く引けを取らない3人の歌声の方にビックリしました。特に芹沢あさひ役の田中有紀さんの声が素晴らしくゲーム内で先行で聴けるようになった際は何度も繰り返し聴きました。間奏ギターソロからの落ちサビソロパートは本当にシビレポイントです。
また、作曲を担当された本多友紀さんのツイートにもありましたが、編曲の河合さんはArte Refactに加入してまもなくで素晴らしい手腕を発揮されており、今後にも期待して見て行きたいと思いました。
HYBRID/Ray
作詞:ヒゲドライバー
作曲:ヒゲドライバー
編曲:ヒゲドライバー・TAKU INOUE
今年1番聴いた曲だと思います。そのくらいハマりました。
私事ですが今年とても好きだった女性声優さんが8/10に結婚されました。小○亜李さんって方なのですが、その結婚相手というのがこの曲を作詞から編曲まで手掛けている男なわけで。悲しみにくれた私はこの人の曲は絶対聴かんと思っていたのですが、マジで良い曲しか作らなくて困ってしまいました...。ここに挙げた10曲以外にもシャニマスの全体曲やRe:ステージの楽曲まで全部好きなんだよな...という事で(勝手に)休戦協定。
作中では伝説とも言われる最強のユニット「Ray」の楽曲です。まず、起用されている声優が豪華です。(花澤香菜、南條愛乃、雨宮夕夏、上坂すみれ、佐倉綾音(敬称略))それぞれが普通に1人で歌うだけでも相当なものなのに、このメンバーで1曲の歌を歌うってなんだよ、と素直に思いました。最強のユニットに相応しく自分達こそ最強と歌うこの歌は歌詞がかなりストレートな表現になっていて頭に残りやすいのも聴き入った要因かもしれません。
Bメロの三拍子転調やサビのメンバー全員が同じフレーズを繰り返すパート、AメロBメロに各メンバーのパート毎に固有の音を混ぜている所など、良曲欲張りセットのように詰め込まれていて聴いていて飽きる事がないです。
Pious Bullets/B.A.C
作詞作曲編曲:5u5h1
次の曲は「8 beat Story♪(通称エビスト)」より新規ユニット「B.A.C」の2曲目の曲「Pious Bullets」です。
私はエビストの存在を今年初め頃にフォロワー経由で知り、1月の末に開催された「8/pLanet!!(ハニプラ)」の5thライブに参加しました。「聞いたこともないし、そこまでのコンテンツじゃないだろう」と油断していましたが、いざライブを経験してみたらアイマスやラブライブ!なんかと引けを取らない良い曲ばかりですっかり楽しんでいました。そして2月の下旬に同コンテンツ内の別のユニットのライブが開催されることを知り早速チケット購入(この時は楠木ともりさんを生で見たいという意味合いも大いにあったが)。この曲はそのライブの際に初披露された楽曲で演出込みで凄かったので印象に残りました。3人とも普段の可愛らしい声から一転して完全にキャラになり切っている所もまた新鮮でした。
曲自体は開幕の銃弾の音で驚かされます。疾走感のあるAメロからBメロ転調して音が段階的に弱→強し、最大の所でサビドーン!
1番と2番でサビ前が少し変化しているのも面白いです。 間奏のハードコア感がまた音ゲーを嗜む僕にはたまらないです。
5u5h1さんはわたてんのキャラソンやボカロで知ったのですが、こういう曲も作られる方なんだなと知ることが出来たきっかけになりました。
We Remember/KiRaRe
作詞:田淵智也
作編曲:伊藤翼
つい先日発売したばかりの「Re:ステージ!」のコンセプトミニアルバム「Chain of Dream」よりKiRaReで「We Remember」です。各ユニットの新曲を1曲ずつ収録したこのアルバム、全ての楽曲が過去にそれぞれのユニットの作編曲に関わった方が新規で書き下ろした曲なので、世界観や曲の雰囲気は既存の曲に近いものがあります。リステといえばKiRaRe!KiRaReといえば伊藤翼!といった所があるのである程度読めるなと安心感があったのですが、いざ曲を聴くと良い意味で裏切られました。
流石の転調大好きおじさん、随所で気持ちいい具合で転調していて耳当たりが良い曲に仕上がってました。ラスサビでフレーズ毎に転調していくところは感動して泣いてしまいました。1番と2番でサビまでの構成が若干違っているのも特徴的ですね。
また、歌詞もKiRaReというユニットを強く感じられるものでした。何度も繰り返される「つながれ つながれ」もユニットとしての繋がりや絆を大事にしてきたKiRaReらしさを感じますし、歌い出しの「ねぇ約束だよ」は想いは届いていないとしているのに対して、ラスサビ前の「ねぇ約束だよ」ではメンバーが結束してその先を届けようと前向きになっている所など全体的に曲が進むにつれて声の重なりと共に希望に溢れていくような歌詞になっている所が本当に好きです。(田淵に抱かれたい!) 来年になっても春に開催されるワンマンを楽しみに聴き続けることになると思います。
クリスタライズ/水瀬いのり
作詞作曲編曲:栁舘周平
声優のアーティスト楽曲も戦国時代と言っても過言じゃないなと言った具合にソロデビューの話がここ数年で一気に増えていますね。特に個人的には鬼頭明里さん、雨宮天さん、逢田梨香子さん、夏川椎菜さん他数多くの声優アーティストの曲を選出するか悩みましたが、その中でも今回は12月に発売した「水瀬いのり」さん9枚目のシングル「Starlight Museum」から「クリスタライズ」を選びました。「アークナイツ」のイメージソングらしいです(知らなかった)。
まずこの曲、良い意味で音を好き放題しているので聴くと頭の中が遊園地になります(多分)。それだけ色々な音を使いこなしながらきっちり1曲にまとめあげている辺り、栁舘周平氏はすごいなと思いますし、彼の曲を聴くようになったのは今年の1番自分を褒めてあげたいと思っています。彼の他の曲が気になる方は「摩擦主義」や「UNKNOWNS」を聴いてみてください。気になっても"曲"まで関心を留めておくことをオススメしますが... また水瀬いのりさんはしっとりとした優しい声からはっきりした強い声まで自在に出すことが出来る方なので、こういった強弱がハッキリしたテンポのいい難しい曲でも聞かせられる所が本当に凄いなと改めて思いました。 今回は「Catch the Rainbow!」を初めて聴いた時のような感動を覚えました。
恋のうた(feat.由崎司)/Yunomi
作詞作曲編曲:Yunomi
奇しくも別アニメとはいえ最初と最後が同じく鬼頭明里さんの歌唱曲になってしまいました.......。コンテンツ違いなので許してください.......。
アニメ「トニカクカワイイ」のOP曲になっていました。まだアニメを見ていない方は是非視聴を検討して下さい!鬼頭明里さんと擬似新婚生活を体験出来るアニメなのでとても良いです!!!!
和テイストですがEDM調の曲で、曲が進む事にどんどん音が増え、更に加速していきます。歌詞は恋という気持ちが芽生えて気付くまでを春夏秋冬を交えて書き連ねているものでかなり原作を意識した歌詞になっているなと感じました。
この曲は、他の9曲のように強い!好き!という側面よりは歌唱している鬼頭明里さんの「可能性」という部分にフォーカスした選曲になっていたりします。昨年アーティストデビューし数々のアニメタイアップ曲を歌い、今年はアルバムの発売にツアーライブなど声優アーティストとしても大きく飛躍した年ですが、その中でも特に下半期のEDM系の曲をしっかり歌い上げた事は今後のアーティストとしての活動での幅を広げる事を確信させる良い経験なのではないかと思いました。今後の歌唱曲にも期待したいです。
めちゃくちゃ長文になってしまい、文章構成や表現も悩んでいたらこんな大晦日に更新する羽目になりました。すみません。。
来年はどんな楽曲に出会えるのか、今から本当に楽しみです。
それでは皆さん、良いお年を〜
2020.12.31 Maria Trap